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「光の行方」 1999年

完全に闇となった会場に観客はいる。
突然、ひとりの男が、眩しく光る電球をクルクルと回しながら現れる。
その光は男が回すごとに、スルスルと彼の手元から離れてゆき、ついには大きな音をたてながら会場一杯の大きさで回る。
電球は壁面にぶつかって爆音とともに破裂し、会場は再び闇に包まれる。

 

※写真をクリックすると大きく見られます。

 

 

 

copyright 2005 Masato Wakabayashi